このページでは、小学校受験の試験当日(面接・考査)に必要な持ち物を紹介します。
- 小学校受験の持ち物チェックリスト
- 【小学校受験】重要な持ち物
- 【小学校受験】あると便利な持ち物
- 14.クリアファイル、バインダー、願書ホルダー
- 15.ハンカチ、ティッシュ【子どもの分・親の分】
- 16.除菌用アルコール(シート)・ウェットティッシュ
- 17.シミ抜き剤
- 18.応急処置グッズ(ばんそうこう・消毒医薬品)
- 19.ソーイングセット、安全ピン
- 20.ブラシ、ヘアゴム、ピン、ワックス、手鏡、化粧品など【子どもの分・親の分】
- 21.着替え(靴下・下着・インナーなど)
- 22.替えのストッキング
- 23.お薬(解熱剤、整腸剤、かゆみ止め、ハンドクリーム、リップクリーム)【子どもの分・親の分】
- 24.ビニール袋
- 25.雨対策グッズ(傘・傘袋・カッパ・防水スプレー・タオルなど)
- 26.防寒グッズ(カーディガン、ストール、ベスト、カイロなど)
- 27.待ち時間グッズ(音が出ないもの)【子どもの分・親の分】
- 28.飲み物
- 29.おやつ
小学校受験の持ち物チェックリスト
小学校受験の入試当日は慌ただしく緊張もするので、忘れ物に十分注意しましょう。
持ち物のチェックリストを用意したのでご活用ください。
【小学校受験の持ち物チェックリスト】
- 重要受験票
- 重要出願書類のコピー(面接回答用のメモなども)
- 重要学校資料(募集要項や受験当日のスケジュール表)
- 重要筆記用具(ボールペン必須)、印鑑朱肉、携帯用の辞書、手帳やメモ帳
- 重要室内履き【子どもの分・親の分】
- 重要室内履きと靴を入れる袋【子どもの分・親の分】
- 重要財布
- 重要携帯電話・スマホ・充電器
- 重要Suica、Pasmoなど
- 重要腕時計
- 重要マスク
- 重要ハンドバッグ、サブバッグ
- 重要その他、小学校から指示されたもの
- クリアファイル、バインダー、願書ホルダー
- ハンカチ、ティッシュ【子どもの分・親の分】
- 除菌用アルコール(シート)・ウェットティッシュ
- シミ抜き剤
- 応急処置グッズ(ばんそうこう・消毒医薬品)
- ソーイングセット、安全ピン
- ブラシ、ヘアゴム、ピン、ワックス、手鏡、化粧品など【子どもの分・親の分】
- 着替え(靴下・下着・インナーなど)
- 替えのストッキング
- お薬(解熱剤、整腸剤、かゆみ止め、ハンドクリーム、リップクリーム)【子どもの分・親の分】
- ビニール袋
- 雨対策グッズ(傘・傘袋・カッパ・防水スプレー・タオルなど)
- 防寒グッズ(カーディガン、ストール、ベスト、カイロなど)
- 待ち時間グッズ(音が出ないもの)【子どもの分・親の分】
- 飲み物
- おやつ
【小学校受験】重要な持ち物
1.受験票
「受験票」は最重要で必須の持ち物です。
これを忘れると受験できません!
何度も確認しましょう。
2.出願書類のコピー(面接回答用のメモなども)
「出願書類のコピー」は、父親と母親の分(2部)あるとよいです。
面接では、出願書類の記載内容をもとに質問されることがあります。
そのため提出前に必ずコピーしておき、面接当日はコピーを肌身離さず持ち、何度も読み返すようにしましょう。
「面接の回答用に作成したメモ」も忘れずに。
3.学校資料(募集要項や受験当日のスケジュール表)
出願後に学校から送られてくる
- 募集要項
- 受験当日のスケジュール表
は重要なので忘れずに持参します。
他にも
- 説明会資料
- 学校のパンフレット
などの学校に関係する書類も持参しましょう。
4.筆記用具(ボールペン必須)、印鑑朱肉、携帯用の辞書、手帳やメモ帳
黒のボールペンは必ず持参しましょう。
面接・考査当日は色々な書類に記入することがありますし、小学校から重要な連絡事項を口頭で伝えられることがあるので、サッと取り出してメモする時に必要です。
また突然アンケートを求められることがあるので、漢字や言葉の確認用に「携帯用の辞書」があると安心です。
5.室内履き【子どもの分・親の分】
「室内履き」は小学校受験用に販売されているものを選べば間違いありません。
【親の室内履き】
親の室内履きは、次のようなスリッパがおすすめです。
- 歩いたときに音が出にくいもの
- 控えめな色(黒やネイビー)の無地
- 布製
- 折りたたみ式のスリッパ(携帯スリッパ)だと、かさばらず便利
【子どもの室内履き】
子どもの室内履きは次のようなものがおすすめです。
- 上履き(スリッパ以外)
- マジックテープ
- 白を基調としたもの
子どもの室内履きは、スリッパだと転ぶ可能性があるため、スリッパ以外の上履きが安全です。
子どもの上履きは、シンプルで白を基調としたもので、自分で脱ぎ履きしやすいマジックテープ付きの上履きがおすすめです。
子ども用の上履きは、見えにくい場所に名前を書いておきましょう。
6.室内履きと靴を入れる袋【子どもの分・親の分】
学校の中に入ったら「靴」を「室内履き」に履き替えるので、「靴を入れる袋」と「室内履きを入れる袋」が必要になります。
ビニール袋やエコバッグなどサッと入れやすいものが便利です。
7.財布
最重要の持ち物の1つです。
8.携帯電話・スマホ・充電器
事故やトラブルで小学校や家族に連絡する場合、携帯電話・スマホが欠かせません。
電話ボックスの数はとても少ないため、携帯電話・スマホがないと非常に困ることになります。
スマホを時計代わりにしている方、メール、LINEなどはスマホ頼みの方も多いでしょうからくれぐれも忘れないようにしましょう。
充電を忘れずに。モバイル(携帯型)バッテリーも持って行くと安心です。
面接時はマナーモードにすればOKですが、設定ミスしないとも限らないので面接中はスイッチを切った方が安全です。
9.Suica、Pasmoなど
財布、カード入れなどに入っていることがほとんどだと思いますが、再度確認しておきましょう。
10.腕時計
スマホを時計代わりにしている人もいると思いますが、スマホにトラブルが起きることも考えられるので腕時計も身に付けておくと安心です。
スポーツタイプや派手なデザインの腕時計はNGです。
控えめなデザイン・色の時計を選びましょう。
11.マスク
コロナ禍でマスク着用が義務付けられている学校もあります。
マスクのヒモが切れてしまうことがあるので、予備のマスクも持参しましょう。
12.ハンドバッグ、サブバッグ
【ハンドバッグ】
このハンドバッグがメインバッグになります
受験票、出願書類のコピー、筆記用具、ハンカチ、ティッシュ、飲み物、財布、スマホなど、頻繁に使ったり確認する物を入れます。
ハンドバッグは書類を折りたたまずに入れられるサイズだと、出し入れがスムーズです。
生地は布製で、カラーは黒やネイビーなどの控えめな色、無地のものがおすすめです。
【サブバッグ】
サブバッグには、ハンドバッグ(メインバッグ)に入りきらない大き目の持ち物を入れます。
生地はビニールもしくは布で、カラーは黒やネイビーなどの控えめな色、無地のものがおすすめです。
13.その他、小学校から指示されたもの
その他、学校から指定される持参物もあります。
例えば
- お弁当
- 入校証明書
- 体操服
などです。こちらも忘れずに!
【小学校受験】あると便利な持ち物
14.クリアファイル、バインダー、願書ホルダー
「クリアファイル」は書類の折れ曲がり・汚れ・濡れを防ぐために、何枚か用意しておくと便利です。(クリアファイルは色違いのものにすると書類を分類しやすいです)
「バインダー」は、書類を入れたクリアファイルを挟めば折れ曲がりませんし、書類に筆記するときにバインダーが下敷き代わりなるので便利です。
「願書ホルダー」は、願書だけでなく大切な書類をはさむのに役立ちますし、書類の型崩れ防止、筆記時の下敷きにもなるので、バインダー代わりとしても重宝します。
15.ハンカチ、ティッシュ【子どもの分・親の分】
ハンカチ、ティッシュペーパーは「子どもの分・親の分」をそれぞれ持って行きましょう。
面接・考査当日は緊張で汗がダラダラだったり、鼻が出たり、子どもが鼻血を出したり、雨や水が服にかかったり・・・など色々なことが考えられるのであると便利です。
子どもに持たせる「ハンカチ、ティッシュペーパー」は子どもの服のポケットにはみ出さないようにおさまるサイズのものを選びましょう。
子どもに持たせる「ハンカチ」には名前を記入し、「ティッシュペーパー」はすぐ取り出せるように何枚かにまとめておいてあげましょう。
16.除菌用アルコール(シート)・ウェットティッシュ
おやつや食事をとるときに、「除菌用アルコールやシート」があればサッと消毒できるので便利です。
服や手を汚したときなどは、ウェットティッシュがあると何かと便利です。
17.シミ抜き剤
子どもが緊張から吐いてしまったり、食べ物をこぼして服を汚してしまったときなどにあると安心です。
携帯用のシミ抜き剤だと、かさばらずすぐ取り出せるので便利です。
18.応急処置グッズ(ばんそうこう・消毒医薬品)
転ぶなどしてケガをした場合、「ばんそうこう」や「消毒医薬品」などがあれば応急手当ができます。
19.ソーイングセット、安全ピン
服のほつれや服が破れてしまった時は「ソーイングセット」があると便利です。
「安全ピン」は考査時のゼッケンのズレなどを調節するときに役立ちます。
20.ブラシ、ヘアゴム、ピン、ワックス、手鏡、化粧品など【子どもの分・親の分】
面接前にサッと出して身だしなみをチェックできる物があると安心です。
特に女の子は試験前に髪型が崩れてしまったときに、身だしなみを整えるグッズがあると便利です。
21.着替え(靴下・下着・インナーなど)
雨やおもらしなどで汚れたときのために準備しておくと安心です。
22.替えのストッキング
ストッキングが伝線した時にあると安心です。
かさばらないので持っていて損はありません。
23.お薬(解熱剤、整腸剤、かゆみ止め、ハンドクリーム、リップクリーム)【子どもの分・親の分】
急な発熱や下痢などになった場合、「解熱剤」「整腸剤」があると安心です。
会場と外の寒暖差があったり、空気が乾燥していると肌にかゆみが出ることがあるため、「かゆみ止め」や「ハンドクリーム」があると重宝します。
乾燥する季節なので、唇のひび割れ対策に「リップクリーム」もあるとよいです。
子ども用・大人用をそれぞれ用意しておきましょう。
24.ビニール袋
ゴミや汚れたり濡れたりしたものを入れるときに「ビニール袋」があると何かと便利です。
かさばるものではないので、ちょっと多目に持って行きましょう。
25.雨対策グッズ(傘・傘袋・カッパ・防水スプレー・タオルなど)
雨の日はもちろんですが、突然の雨天にも雨対策グッズ(傘・傘入れ・カッパ・防水スプレー・タオル)があると安心です。
26.防寒グッズ(カーディガン、ストール、ベスト、カイロなど)
小学校受験は秋から冬にかけて行われるので、日によってはかなり冷え込みます。
試験会場の空調によって寒暖差もあるため、次のような温度調整できるものを持って行くと安心です。
- カーディガン
- ストール
- ベスト
- カイロ
27.待ち時間グッズ(音が出ないもの)【子どもの分・親の分】
面接や考査の待ち時間に「待ち時間対策グッズ」を用意しておきましょう。
待ち時間の退屈しのぎグッズは「音が出ないもの」が絶対条件です。
子ども用グッズは、子どもが飽きず静かに待てるものを用意してあげましょう。
ペンは、服や体に汚れがつきにくい色エンピツなどがよいです。
【子ども用】
- 折り紙
- 絵本
- スケッチブック
- 塗り絵
- あやとり
- ペン(色エンピツなど)
【大人用】
- 小説などの本(ブックカバーがあると安心)
- 編み物
28.飲み物
いつでも水分補給できるように飲み物を持って行きましょう。
こぼれにくい蓋つきの水筒、ペットボトルがおすすめです。
29.おやつ
おやつがあると、子どもが待ち時間などでぐずった時に便利です。
1口で食べられるくらいの大きさで、個包装でこぼれづらいもの、のどに詰まらせない形状のものがおすすめです。
普段から食べ慣れているものだと安心です。